足場 ウインチ UP788「疾風ウインチ」

2024年1月新型疾風ウインチ販売開始

 

お問合せ TEL 045-471-0015

 

公式ホームページはこちら https://www.uniper.co.jp/

 

現場は過酷でした。私たちの想像以上に過酷。

より一層、強固なモデルが求められていると実感しました。

建設業界のリーディングカンパニーとして何が出来るのか。

現場の声に真摯に。圧倒的なタフなモデル。

これが私達の「ものづくり」の想いです。

ユニパー株式会社 社員一同

 

発売から7年が経ち足場業界に画期的なウインチとして活躍している疾風ウインチに新たな風が吹き荒れる!

過酷な現場の声から生まれた

 圧倒的なタフ設計

 

最速、そして高い安全性を備え、足場革命を起こした疾風ウインチに

全てを圧倒する強固な新型モデル登場!

 

 

【動画で見る】UP788 疾風ウインチ UP303 シルバーユニアーム

足場ウインチ 現場革命 スピード/パワー/セーフティ

圧倒的タフな5大設計

① より一層タフなモーターを搭載!!

  マグネット式から直流複巻式にモーターを変更

② 大型ギアケース採用!!

  表面積・オイル増量で冷却性能アップ

③ ドラム幅が50mm拡張!!

  ワイヤー巻き段数の減少により、モーターの負担・乱巻きの軽減

④ モーターの通風経路を多数採用!!

  冷却性能と過熱防止を向上

⑤ アルミ素材部品を多数採用‼

  強度変わらず、ウインチ重量マイナス3kg軽量化を実現

 

 

足場部材荷揚げ革命

 現場革命!足場荷揚げ

足場現場の常識が変わる!

速度・操作性・安全性を追求した荷揚げシステム

 

足場荷揚げ用ウインチとしてレンタル仕様にも採用された安全性

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UP788・UP303 カタログ
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ウインチ 顧客満足度
ウインチ ユーザー口コミ

当社調べ


盗難保険付

もしもの時の為に購入頂いたお客様に盗難保険を販売日より1年間無償でお付け致します。UP788シリーズの疾風ウインチ本体、電装ボックスが盗難にあわれた場合本体価格の70%まで盗難保険で補償致します。

※保険加入はお申込みが必要です。購入日より30日以内にお申込み頂いた方に限り適応致します。

 

 


疾風ウインチ 過巻防止スリップ機構 特許第6671723 特許第7179312号

 

シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム 特許第5948542 特許第6917048号

 

 

業界最速クラスのハイスピード荷揚げシステム

 

UP788 疾風ウインチの特長

 

・マンション、ビル等の大規模修繕工事時、足場部材の荷揚げ専用ウインチとして開発しました。荷揚げ時間短縮、人件費削減ができるハイスピードウインチ

・業界最速!巻揚げ速度 最大毎分35m 速度は2段階調整

・巻揚げ荷重 130㎏

・ワイヤーロープ巻取り 最大100m(5mm)

・無線操作 リモコンスイッチ最大2個使用可

 (オプション 1個追加可能)

・出力 1000W パワフルモーター

・電源 100V仕様

 

 

ウインチ操作は最大100m送信可能な無線リモコンスイッチ

 

・ウインチ操作の無線リモコンスイッチは最大で2個使用可能です

 (オプションで1個追加)

・同時操作時の誤動作防止回路付

・異常を感じたら緊急停止する停止ボタンを装備

 

 


足場荷揚げ 疾風ウインチが選ばれる5つのポイント

疾風 ウインチ 巻揚げ速度 毎分/35m
疾風ウインチ 無線操作 リモコン2個使用可能
疾風ウインチ 過巻防止スリップ機能 非常停止 手動降下
疾風ウインチ ワイヤーロープ巻取り100m
疾風ウインチ ガイドシステム

足場荷揚げウインチとしてレンタル仕様にも採用された安全性

 ポイント1

高速無線操作 疾風ウインチ
高速無線操作 疾風ウインチ

高速ハイスピードでの荷揚げ速度の疾風ウインチ 毎分35m

 

巻揚げ速度を2段階で調整可能

スロースタート、スローストップで足場の揺れも軽減

10階建への荷揚げもわずか1分たらずで荷揚げ

 

 ポイント2

疾風ウインチ リモコンスイッチ 2個仕様
疾風ウインチ リモコンスイッチ 2個仕様

コードレスリモコン操作 吊元から離れた場所から安全操作

 

最大100m送信可能な無線リモコンスイッチ

ウインチ操作の無線リモコンスイッチは最大で2個使用可能

オプションで1個追加)

地上と足場上階で安全に効率良く荷揚げ作業ができます。

 

 

 ポイント3

疾風ウインチ 過巻防止スリップ機能
疾風ウインチ 過巻防止スリップ機能

疾風ウインチ こだわりの安全設計

過巻防止スリップ機能

吊荷の巻揚げ過ぎでの過巻防止スリップ機能が働き衝突を防ぎます。

 疾風ウインチ 過巻防止スリップ機構 特許第6671723 特許第7179312号

 

緊急停止機能

無線リモコンスイッチには異常を感じたら緊急停止する停止ボタン装備

 

 手動降下機能

万が一ウインチが停止し吊荷が途中で止まってしまっても手動で降ろせます。

 

 

 ポイント4

疾風ウインチ ドラム幅

ワイヤーロープは5mm×100m 最大巻取り

ドラム幅が176mmで50mm広くなりました。(UP787との比較)

 

ウインチドラムは大型巻取り最大100mのワイヤーロープ巻取り

15階建ての高層階の足場現場に対応!

ウインチ本体を上部に取り付ける事で最大30階建てまで使用可能

 ※ 疾風ウインチは、4mm以下のワイヤーロープの使用はヨレ、つぶれ、食い込みを起こしやすくキンク、切断の原因になるため使用できません。

 

 

 ポイント5

電装ボックスは、ウインチ本体と分離型

無線受信機と漏電ブレーカー内蔵の電装ボックス。

ウインチ本体との接続位置、コネクターを変更しました。 

 

 

 ポイント6

介錯ロープガイドシステム
介錯ロープガイドシステム

専用ブラケットアーム使用で介錯ロープガイドシステム

 

UP303 シルバーユニアームを使用する事で介錯ロープをガイド代わりに使用事ができ効率の良い足場荷揚げ作業ができます

 

旋回軸に特殊ベアリングを内蔵しアームの旋回が軽く、安全に足場部材の荷取りができます

 足場部材の回転防止、離れた場所からの荷揚げ、障害物回避

 

据え置型足場荷揚げウインチ専用ブラケットアーム

UP303 シルバーユニアーム

 

足場荷揚げ高速ウインチ「疾風」と「シルバーユニアーム」を組み合わせる事で安全に効率の良い足場荷揚げ作業ができます。

 

レンタルにも採用された安全性

 

 

疾風ウインチ導入メリット

足場現場のコンプライアンス

安全に足場荷揚げ作業を行うための過巻防止スリップ機能

 疾風ウインチ 過巻防止スリップ機構 特許第6671723 特許第7179312号

 

①吊荷の巻揚げ過ぎ 吊荷の落下、ワイヤーロープの切断

②吊荷の引掛りに気が付かずに巻揚げた 

③吊荷のオーバーロード

上記の事項を防止するために疾風ウインチには過巻防止機能(スリップ機能)が備わっています。

ゼネコン、元請工事会社様より足場荷揚げ作業を安全に行うために疾風ウインチ、シルバーユニアームが推奨されています。

 

 

動画でみる「疾風ウインチ」過巻防止スリップ機能

足場荷揚げ作業 人工削減 工期短縮

疾風ウインチとホイストとの比較
疾風ウインチとホイストとの比較

足場部材の手揚げ作業と比べてのメリット

・作業員の身体的負担 身体疲労軽減

・足場部材手揚げによる落下の危険性 落下事故防止

・足場荷揚げ作業の効率化 人工を減らす事で労務費の削減

 

ホイストを使用した足場荷揚げ作業との比較

・足場部材の荷揚げ速度アップによる効率の良い荷揚げ作業

・ワイヤーロープの乱巻き、食い込み、段落ちの解消

・盛替えはブラケットアームの移動で簡単

 

シルバーユニアームと他社ブラケットアームの使用比較

 

・介錯ロープをガイド代わりに使用し安全で効率の良い足場荷揚げ

旋回軸に特殊ベアリングを内蔵しておりアームの旋回が軽く振れ、足場上部のアーム間近でも安全に荷取りが可能

・ブラケットアーム下部に滑車が標準装備

次世代足場のポケットもかわして設置が可能

※ ブラケットアーム(シルバーユニアーム)については下記で詳しく説明しています。

 

 

UP788 疾風ウインチ構成
UP788 疾風ウインチ構成
UP788 疾風ウインチ 仕様
UP788 疾風ウインチ 仕様

疾風専用ウインチベースで簡単取付 盛替えもラクラク

ウインチベース
ウインチベース

ウインチベース取付 設置
ウインチベース取付 ウインチ設置

ホイスト型ウインチと比較すると足場の組上げ時にホイストを常に最上部へ設置するため、ホイスト本体を上に持ち上げる必要がありますが、疾風ウインチは足場の下にウインチ本体を設置するため、シルバーユニアーム上部の滑車を移動するだけで安全で簡単に組替え、盛替えが可能となります。

 

 

UP303シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム

介錯ロープガイドシステム 特許第5948542

UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム


UP303 シルバーユニアーム
UP303 シルバーユニアーム
UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
介錯ロープガイドシステム

UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303 シルバーユニアーム
旋回軸にベアリング挿入 旋回がラクラク
旋回軸にベアリング挿入 旋回がラクラク


 ポイント1

シルバーユニアームの特長 介錯ロープガイドシステム

UP303シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム

・介錯ロープをガイド代わりにし、足場部材の荷揚げ作業ができます。

 

 

 ポイント2

介錯ロープ、補助ロープを使用するメリット

・介錯ロープに沿って吊荷が上がるので、吊荷の回転を防ぎます。

・介錯ロープの上下運動がなくロープが足元に散らからず安全です。手も熱くなりません。

・介錯ロープをテコの原理を応用し軽く引くことで障害物をかわし安全で効率の良い荷揚げ作業をすことが可能

・荷揚げ場所はブラケットアームの真下以外に離れた場所から荷揚げしながら移動ができます。

 

・ウインチ巻下げの時は、空荷状態であれば介錯ロープの下部分を作業場所にゆるまないよう固定しておけば、吊荷フックや空のバックなどを介錯ロープに沿って下へ移動ができます。作業員が他の作業をしながら操作ができるので効率が上がります。

 

 

 ポイント3

足場上部でも安全に荷取り

・旋回軸に特殊ベアリングを内蔵しておりアームが軽く振れ、足場上部のアーム間近でも軽く旋回させ安全に荷取りができます。

 

 ポイント4

シルバーユニアームの取付け、取外しも安全に

・介錯ロープを固定する介錯アームの取付け、取外しもロックピンのみでワンタッチに安全にできます。

・ワイヤーロープの取付も下部滑車部分にワイヤーロープの外れ止め機構が付いていますのでヒューマンエラーでワイヤーロープを取付け、取外しの際に落下させる心配がありません。

 

 ポイント5

オールマイティに設置

・一側足場、次世代足場のポケットもかわして設置できます。

 

・クランプ適合パイプ  Φ42.7  Φ48.6

 

 

動画でみる介錯ロープガイドシステムの足場荷揚げ作業

 

 

介錯ロープガイドシステム

安全で効率の良い足場の荷揚げ

 

 

介錯ロープガイドシステム

 

 

介錯ロープガイドシステムを効率良く使い、シルバーユニアームの真下(吊元)から離れた場所で足場部材を吊り上げ、荷揚げしながら横移動をしている様子です。

 

 

ホイスト(吊下げウインチ)用ブラケットアームとの比較

 

ホイスト(吊下げウインチ)用ブラケットアームを使用した場合

 ・ウインチから金車へ回したワイヤーロープが絡まってしまいます。

補助滑車を取付て使用

 ・ワイヤーロープの絡みは回避できますが、アームの旋回が重く左右どちらかに寄ってしまいます。


 

介錯ロープを吊りフックに付けて荷揚げした場合

 

吊荷の制御が吊荷が高くなるほど難しくなります。

・介錯ロープが吊りフックと一緒に上下します。荷揚げ時にロープを持つ手が摩擦で熱くなり、荷下げ時は介錯ロープをたぐり降ろさなければならなく足元にロープがたまり足に絡み危険です。

 

 

 

UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム

ホイスト(吊下げウインチ)用ブラケットアームを使用した場合、ホイストを取付けた真下から足場部材の荷揚げをしていました。シルバーユニアームの介錯ロープガイドシステムを使用する事で大幅に吊り範囲を広く使う事ができます。

 

 

UP303 シルバーユニアーム 介錯ロープガイドシステム
UP303 シルバーユニアーム
UP303 製品構成表
UP303 製品構成表

シルバーユニアーム用 吊具セット

◆吊具セットA

 介錯ロープ 12mm×50m

 オタフク滑車

 シャックル SB-14

 打抜きリング 16×65

 

◆吊具セットB

 ラッチロックフック(小) 2個

 シャックル SB-12     2個

 

◆吊具セットC

 スリング25mm×400mm フック6個付

 

各吊具は画像のように使用します。

 

※ ラッチロックフック(大)、シャックルRS-2tは疾風ウインチに付属する部品になります。

 

※ 介錯アーム、補助ロープ(サンマブロック付)、下部滑車はシルバーユニアームセットに付属する部品になります。

 


介錯ロープガイドシステムを使用するにあたり画像の組合せのように使用します。

 

※ 足場荷揚げ作業中にはラッチロックフック(大)にリングを入れシャックル(SB-12)でラッチロックフック(小)を2個取付けてラッチロックフック(小)に玉掛けして使用します。ラッチロックフック(大)は常に開け閉めせずに使用して下さい。

 

※ 吊具セットCを使用する時のみラッチロックフック(大)に取付て使用して下さい。

 

 

オプション部品

荷揚げに最適な各種吊りバックとウインチの性能をフルに発揮できる電工ドラム

 

疾風ウインチを安全に、また快適にご使用いただくために推奨電工ドラムをお勧めしています。

吊りバック
吊りバック
電工ドラム
電工ドラム

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